岐阜県議会 2019-12-01 12月13日-04号
この徳山ダムの構造は、中央遮水壁型ロックフィルダムで、堤頂長四百二十七・一メートル、洪水吐き八十メートル、高さ百六十一メートルであります。日本のダムの中で高さは三位、ちなみに一位は富山県黒部ダムでございます。湛水面積も約十三平方キロメートルと三位であり、長野県の諏訪湖とほぼ同じ面積です。ダム本体の大きさは千三百七十万立方メートルで、ロックフィルダムとしては日本一であります。
この徳山ダムの構造は、中央遮水壁型ロックフィルダムで、堤頂長四百二十七・一メートル、洪水吐き八十メートル、高さ百六十一メートルであります。日本のダムの中で高さは三位、ちなみに一位は富山県黒部ダムでございます。湛水面積も約十三平方キロメートルと三位であり、長野県の諏訪湖とほぼ同じ面積です。ダム本体の大きさは千三百七十万立方メートルで、ロックフィルダムとしては日本一であります。
昭和60年に建設省、現在の国土交通省が総事業費約450億円を要して完成させ、堤頂長313メートル、堤高62メートルと県下でもトップクラスのダムとなっております。
また、ダムの諸元でございますが、今後の詳細な調査によりまして計画が決定されるわけでございますが、「検討の場」の段階におきましての諸元でいきますと、ダム高が約六十メートル、堤頂長、天端の長さになりますが、約三百三十メートル、有効貯水容量が約三百五十立方メートルの重力式コンクリートダムということで、(171頁で訂正)総事業費が約四百八十五億円となってございます。
この変更によりまして、工事概要中、堤頂長二百九十五メートルを三百三十九メートルに、請負契約額百六十八億八千百九十七万三百二十円を百七十億三千五十八万六千九百六十円に変更するものでございます。委員会資料の五ページと六ページに事業の概要図と現場状況写真を添付しておりますので、御参照願います。
本体ダムは堤高97.8メートル、堤頂長218メートル、堤体コンクリート32万3,814立方メートル、鞍部ダムは堤高27.8メートル、堤頂長202.5メートル、堤体コンクリート3万4,300立方メートルのダムの建設でございます。
74 ◯平尾水資源対策課長 ダムは、建設します地形とか地質、地盤、地耐力などの条件がそれぞれ異なる場所に建設され、現地の条件により、堤高でありますとか、堤頂長なども異なってまいります。また、周囲の状況により、補償費、用地費でありますとか、補償工事費等にも差が生じてまいります。
本体ダムは堤高97.8メートル、堤頂長218メートル、堤体コンクリート32万3,413立方メートル。鞍部ダムは堤高27.8メートル、堤頂長202.5メートル、堤体コンクリート3万4,420立方メートルのダム建設でございます。工期は、平成21年3月13日から平成28年3月18日までとしており、現在、工事の進捗率は87%でございます。
いよいよ建設推進も加速され、予算も大型化し、堤頂長200メーター、堤高90メーターの巨大なダム本体が立野の地に姿をあらわす様子が目前に迫ったように感じます。計画区域内の景観の変化や阿蘇北向谷原始林への影響等を心配する自然派の人々の意見も根強いと感じられます。 そこで、土木部長にお尋ねします。 立野ダムの仮排水路トンネルは年内着工と聞いていますが、ダムの完成はいつごろになるのか。
工事の概要は、重力式コンクリートダムで、堤頂長184.3メートル、堤高58.0メートル、減勢工掘削工4,560立方メートル、既設取り壊し工8,719立方メートル、以下、記載のとおりでございます。工期は、議決があった日の翌日から平成32年3月19日までです。 契約の方法は一般競争入札で、契約額は45億9,000万円です。
本体ダム堤高97.8メートル、堤頂長218メートル、堤体コンクリート32万8,710立米でございます。 引き続きましては、本体ダム右岸で、右岸の山の低いのところに設置する鞍部ダムでございます。堤高27.8メートル、堤頂長202.5メートル、堤体コンクリート3万8,120立米でございます。工期は、議決のあった日の翌日から平成28年3月18日までです。
事業の内容でございますけども、第二浜田ダム及び再開発する既存の浜田ダム、ともにダム高、堤頂長に変更はございません。また、建設費でございますが、全体事業費は変更ございませんが、0.3%分の企業局負担がなくなりまして、全額治水事業による支出となります。事業の影響でございますが、不特定容量を用いた従属発電であるため、ダム構造等に変更ございません。
左側の上の方にダム縦断図と書いておりますけれども、これがダムの大きさ、幅をあらわしておりまして、ダムの堤頂長が、一番上の方の線を見ていただきますと、285メートルをあらわしております。右側の方にいきますと、左にダム縦断図という、Aダッシュという線が入っておりますけれども、これを切ったものがダム横断図と称しまして、右側の方に断面を書いております。
でき上がったダムの堤頂長が92.5メーター、堤高が36.2ということでございます。工事の掘削あるいはグラウト等はそこに書いてございます。工期につきましては、平成16年10月6日からことしの3月23日でございます。工期の変更はございません。契約でございますが、契約額の変更がございまして、11億1,800万余が12億9,400万余、1億7,600万余の増額でございます。
工事概要は、下の方に舟川ダムの簡単な図面がございますが、重力式コンクリートダム本体工事で、堤高──ダムの高さでございますが、49.8メートル、堤頂長──これはダムの天端の長さでございますが、160.5メートル、堤体積は7万700立方メートルでございます。 以上でございます。
益田川ダムは旧美都町境の益田市久々茂町に建設を進めております治水ダムでございまして、堤頂長が169メートル、堤高48メートルの重力式コンクリートダムでございます。工事費約52億円をもって、平成13年3月に本体工事に着手して以来、平成18年3月末の完成に向けて工事進捗に努めております。このたび管理施設も大方整いましたので、10月7日より、機能確認のため試験湛水を行うものでございます。
続いて、福智山ダムの諸元でございますが、福智山ダムは重力式のコンクリートダムで、ダムの高さは六十四・五メートル、堤頂長は二百五十五メートルでございます。総貯水量は二百七十一万トン、事業費は二百五十五億円であります。 なお、完成に伴う竣工式を三月三十日に予定しておりますので、御報告いたします。
工事箇所は浮羽郡浮羽町大字妹川及び小塩、工事概要は中央コア型ロックフィルダム、堤高五十二メートル、堤頂長二百九十五メートルのダム本体の建設でございます。工期は契約の効力の発生の日から平成二十二年三月十五日まで、請負金額は百六十一億七千万円でございます。
堤高48メートル、堤頂長169メートルです。転流工、これ仮排水路でございますけども170メートル、掘削量が7万6,000立米、基礎の処理工が7,712メートル。堤体工は、打設工法としましては拡張レア工法を採用いたしまして、コンクリート量は10万3,500立米のダムでございます。 続きまして、3ページ目には流域の一覧図、それと下の方ではダムの完成予定図をつけております。
その構造は,直線型重力式コンクリートづくりで,堤高36.5メートル,堤頂長171メートル,貯水量440万トン,満水面積37.1ヘクタールと相なっておりまして,1地区全部が水没,立ち退きとなりまして,当時のこととて故郷を遠く,主として阪神方面に移住を余儀なくされたのであります。 そのような関係の皆さんの理解と努力によりまして,おかげをもちまして将来災害の不安をなくすることができたのであります。